育児: 離乳食の開始時期についての見解

昨日4ヶ月健診を終えました。

これまでのところ全く問題なくスクスクと育っている息子ですが、最近同月生まれの子供をもつ同僚からは果汁や離乳食という言葉が出てくるようになりました。健診時にも離乳食についての説明があったのですが、奥様が調べたところによると何だかいろいろと疑問に思えるところがでてきたのでまとめておこうかと。

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6ヶ月前の乳児に果汁は必要ない
::: F & H 研究所 | 今週の食生活ニュース :::
離乳準備の果汁っていつごろから始めましたか? – Yahoo!知恵袋

掲載年月日順に並べさせていただきました。

何れも6ヶ月からの離乳食を推奨する文書です。実際健診時の説明では4ヶ月からスプーン慣れを想定して果汁を与えたり5ヶ月からの離乳食開始を指導されましたが、次のような記載があります。

「生後 6ヶ月までは母乳だけで必要栄養量を満たす」とする世界保健機関(WHO)の報告を受け、日本でも 6ヶ月」への改定を軸に再検討する。

最近何かと話題の厚生労働省ですが、こんなところでも怠慢ぶりを発揮していたわけです。また果汁についても次のように米国では既に指導が始まっているとの事。

1)果物のジュースは生後6ヶ月前の乳児に与えるべきではない。
2)生後6ヶ月以後、乳児は一日を通して容易に飲むことができる哺乳瓶やコップからジュースを飲むべきでない。
3)乳児は入眠時に果物のジュースを飲むべきではない。
4)1歳から6歳までの幼児においては、果物のジュースは1日113?170ml以内に制限されるべきである。
5)7歳から18歳までの小児では、果物のジュースは1日225?340ml程度を摂取するべきである。
6)すべての子供は果物全体を食べるように推薦されるべきである

結局のところ日本は育児医療についてはかなり遅れていると言わざるを得ません。わが家ではユニセフ、米国式を導入して6ヶ月までは完全母乳、以降離乳食を開始します。